ランニング言いたい放題

ケニア人のフォームやベアフットランニングについて書いてるブログです。ご依頼・お問合せはhadashi.rc@gmail.comまでどうぞ。by須合拓也

ケニア人とベアフットランニング

この記事を読まれている皆さんは裸足で外を歩いたことはありますか。 あるいは走ったことはありますか。 私は4・5年前からベアフットランニングを初めて、何度も外を裸足で走ったことがありますが、あれですよ、痛いですよ。 理論的歴史的には裸足が正しいは…

意識してもランニングフォームが変わらない理由

皆さんはご自身のランニングフォームについてお悩みでしょうか。 ランナーであればランニングフォームを気にされる方が多いと思います。 今回の記事はランニングフォームを変えることについて考察したいと思います。 私はこれまでのランニング経験から”ラン…

ケニア人がフォアフット走法でも足を痛めない理由 その2 ~吸収局面と加速局面~

runner-takuya-sugo.hatenablog.com こちらの記事の続きとなります。 前回、ケニア人がフォアフット走法でも足を痛めない理由について書きましたが、実はこれはまだ半分です。 この記事では残りのもう半分の要素を書いていきたいと思います。 ケニア人ランナ…

ケニア人がフォアフット走法でも足を痛めない理由

ケニア人を始めとしてアフリカ系ランナーと言えばフォアフット走法で有名で、実際私も昨年現地のランナーと一緒に走らせてもらうと多くのランナーが足の外側前方の、小指の付け根のあたり(小指球)から着地しているランナーが多かったです。 (そうでないラ…

【東京】2018.11.23(金・祝)ランニングフォームチェック(代々木公園) 開催します。

皆さんはご自身のランニングフォーム、気になりませんか? 前や横、後ろなどご希望のアングルからランニングフォームを撮影するイベントを開催します。 ↓のような形で撮影後、フォームのチェックと簡単がアドバイスもあります。 ランニングフォームをより良…

上り坂を上手く走るたったひとつの走り方

ランナーの皆さん上り坂を見ると何を考えますか。 私はよほど疲れていない限り、上り坂走るのは好きです。 楽しくはありませんか?すごくきつい程追い詰められている感じがしてワクワクします。 階段はそこまで好きではないですが、上り坂はとても楽しいです…

ケニアの高地でのトレーニングの費用対効果考察

私が2017年に2回行ってトレーニングしたケニアのニャフルルは赤道直下で標高は2200~2400mという紛れもない高地で、そこでの生活はカルチャーショックの連続でした。 今このブログでつらつらと書けているのもケニアに行ったおかげです。 今回はケニアの高地…

トレイルランナーとマラソンランナーに求められる資質の違い

私がランニングを始めたのは、まだ物心のないの子供の時でした。 走ることが好きで、学生時代は陸上部だけずっとやってきました。 その時はトラックやロードばかり走っていました。 トレイルランニングを始めたのは社会人になってからですが、トレイルにはト…

何故ランナーはケガをするのか?

私はランニングを20年以上続けていますが、ケガは何度も経験したことがあります。 軽いものから重いものまで様々なケガをしました。 それも原因は他の人と接触したとか、何か物にぶつかった、いつもと違う運動をした、ということではありません。 ただ単に走…

【東京】2018.11.11(日)ケニア式”走らない”ベアフットランニング教室(渋谷)開催します。

このブログで書いているケニア人の走り方を身に着けるための、動き作りだけを中心とした”走らない”ランニング教室を開催します。 今回は当ブログの掲載の以下のトレーニングについてやっていきたいと思います。 クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜く…

クロカンを走るケニア人のように膝下の力を抜くということ その2 実践編

クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜くということ その1 の続きです。 前回は膝下の力を抜いて走れるとクロカンに限らず、ロードやトラックでも有利だという話をしました。 今回のその2ではその実践的なトレーニングについて書いていきたいと思います…

【東京】2018.10.6(土)ケニア式”走らない”ベアフットランニング教室(渋谷)開催します。

このブログで書いているケニア人の走り方を身に着けるための、動き作りだけを中心とした”走らない”ランニング教室を開催します。 今回は当ブログの掲載の以下のトレーニングについてやっていきたいと思います。 クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜く…

クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜くということ その1

ケニア人ランナーはトラックやロードで圧倒的な強さを発揮しておりますが、それはクロカンでも例外ではありません。 私は2017年の夏にケニアのニャフルルで、身を持って体験しました。 今回は私のケニアでの体験を元に、私が考えるケニア人がクロカンでも強…

速く走るために運動神経を向上させる方法その2~裸足でのトレーニング~

前の記事(速く走るために運動神経を向上させる方法について)で運動神経についてとその能力を向上させる方法を書きましたが、その続編です。 運動神経とは「多種多様で複雑な動きが脳内でパターン化されており、瞬時に組み合わせて実行できる能力」とも言え…

他のスポーツにはないエリートランナー特有の走り方

テレビなどで大きなマラソンのレースを見ていると、トップレベルのエリートランナーは凄い速さで42kmを走っていて、超人の様に感じますよね。 今回は他のスポーツにはない陸上競技のエリートランナー特有の走り方について書いていきたいと思います。 野球や…

ピッチ走法とストライド走法のウソ

ランナー同士の話題はいろいろありますが、その中にピッチ走法・ストライド走法についてもよく聞きます。 ピッチがいいとかストライドが大事とかランナーであれば誰もが、一度は話したことがあるのではないでしょうか。 今回はそのピッチとストライドについ…

速く走るために運動神経を向上させる方法について

今回は速く走れるようになるために運動神経を良くする方法について考えてみたいと思います。 スポーツではよく運動神経、運動神経と使いますが、そもそも運動神経とは何でしょうか。 ネットでとりあえず運動神経と調べると、 デジタル大辞泉の解説 うんどう‐…

ケニアの食事情から見る、食とランナーの関係性についてのある仮説

食事はアスリートにとって大切なものだと広く信じられています。 通常、食事では栄養をバランスよく、かつトレーニング量に見合ったカロリーを摂取することが推奨されます。 ただし、食事と人間の肉体、運動パフォーマンスとの関係性はメカニズムの部分にお…

ケニア人の骨盤前傾の秘密はハムストリングスにある?

当ブログではケニア人と日本人を比較して、その相違点からランニングについて考えた記事を度々書いておりますが(ケニア カテゴリーの記事一覧 - ランニング言いたい放題)、今回はケニア人の生活で身につくある特殊能力から考えたことをまとめたいと思いま…

【寄付フォーム】『ランニング言いたい放題』にご支援ください。

当ブログ『ランニング言いたい放題』の記事をご覧になっていただいた方、ありがとうございます。 私、須合拓也は拙いながらも日々ランニングについて考え、ケニアに行ったり、様々なことに挑戦したりして、速くなるための記事を書いております。 記事が少し…

ランニングにおけるリラックス②~ケニア人の動きの中のリラックス~

前回の記事(ランニングにおけるリラックスと、リラックスする具体的な方法)でランニングの際のリラックスについて一応の定義づけと走るときのリラックスについて触れましたが、その続編にあたります。 前の記事ではランニングのリラックスについてかなり簡…

ランニングにおけるリラックスと、リラックスする具体的な方法

ランニングに限らず、スポーツの場では「リラックス」という言葉が良く使われます。 そして誰もがリラックスすることは大事だと認識されていると思いますが、実際にリラックスは何を示すのか具体的に説明されることは少ないのではないでしょうか。 今回はス…

ベアフット系シューズまとめて勝手にレビュー

ベアフットランニングというと知らない方はハードルが高いだとか、痛そうだとか良く伺いますが、そんなに高度なものではありません。 また、いきなり裸足でやらなくても巷にはベアフット系シューズなるものもあります。 ベアフット系シューズであっても裸足…

大迫傑選手のフォームはケニア人に似ているのか?

今、日本トップクラスのランナーで、アメリカのオレゴンプロジェクトに所属している大迫傑選手のランニングフォームが、ケニア人とどれだけ似ているのか考えを述べたいと思います。 まず初めに一つだけ訴えたいことがあります。 大迫傑選手のレース中の動画…

日本人ランナーの2つの傾向とワラーチ仮説

日本人に共通する体幹の動作について私なりに分析したものをまとめたいと思います。 更にそこから思いついた仮説についても書いていきます。 このブログの複数の記事でケニア人と日本人の走り方の違いの一つに、体幹の使い方に違いがあることを書いています…

身体はかく語りき

今回は人間の身体について私の考えを書いていきたいと思います。 私はランニングにおいて体を単に一つの”道具”として捉えています。 なので、ランニングフォームを考えるときも体の大まかな構造から、どうやって動かせばより効率的なのかを考えます。 人間の…

ケニアの高地トレーニングで”技術”も身に着けてはいかがでしょうか

今回はケニアでの高地トレーニングの効果について自身の体験から考えたことを書いていきたいと思います。始めはまず私の経験談です。裸足ランニングキャンプ(HADASHi RUNNING CAMP | NYAHURURU)があるケニアのニャフルルは人口が3万人ほどの小さな町で、草…

日本人ランナーが踵接地になりやすい2つの条件

普段、他の人が走っているとついついその姿を目で追ってしまいますが、見ているとほとんどの方は踵接地のランニングフォームとなっております。 これは一般的な市民ランナーでもレベルの高い学生ランナーでもほとんど変わりありません。 今回は日本人ランナ…

【お知らせ】愛知・名古屋 2018.6.30(土)ケニア式ベアフットランニング教室 名城公園開催します。

このブログで書いているケニア人の走り方を身に着けるための、動き作りだけを中心とした”走らない”ランニング教室を開催します。 当ブログの記事(ケニア人に近づくための体幹連動トレーニング - ランニング言いたい放題)で紹介しているインターロックトレー…

【お知らせ】CSPスポーツ応援チャンネル(ラジオ)に出演しました。

少し前のことになりますが、ご縁あって4月20日にCSPスポーツ応援チャンネル、「高岡尚司のベアフットランニングチャンネル」に出演させて頂きました。 高岡尚司さん、CSPスポーツ応援チャンネルのスタッフの皆様、ありがとうございました。 その時の動画がこ…