この記事を読まれている皆さんは裸足で外を歩いたことはありますか。 あるいは走ったことはありますか。 私は4・5年前からベアフットランニングを初めて、何度も外を裸足で走ったことがありますが、あれですよ、痛いですよ。 理論的歴史的には裸足が正しいは…
皆さんはご自身のランニングフォームについてお悩みでしょうか。 ランナーであればランニングフォームを気にされる方が多いと思います。 今回の記事はランニングフォームを変えることについて考察したいと思います。
runner-takuya-sugo.hatenablog.com こちらの記事の続きとなります。 前回、ケニア人がフォアフット走法でも足を痛めない理由について書きましたが、実はこれはまだ半分です。 この記事では残りのもう半分の要素を書いていきたいと思います。
ケニア人を始めとしてアフリカ系ランナーと言えばフォアフット走法で有名で、実際私も昨年現地のランナーと一緒に走らせてもらうと多くのランナーが足の外側前方の、小指の付け根のあたり(小指球)から着地しているランナーが多かったです。 (そうでないラ…
皆さんはご自身のランニングフォーム、気になりませんか? 前や横、後ろなどご希望のアングルからランニングフォームを撮影するイベントを開催します。 ↓のような形で撮影後、フォームのチェックと簡単がアドバイスもあります。 ランニングフォームをより良…
ランナーの皆さん上り坂を見ると何を考えますか。 私はよほど疲れていない限り、上り坂走るのは好きです。 楽しくはありませんか?すごくきつい程追い詰められている感じがしてワクワクします。 階段はそこまで好きではないですが、上り坂はとても楽しいです…
私が2017年に2回行ってトレーニングしたケニアのニャフルルは赤道直下で標高は2200~2400mという紛れもない高地で、そこでの生活はカルチャーショックの連続でした。 今このブログでつらつらと書けているのもケニアに行ったおかげです。 今回はケニアの高地…
私がランニングを始めたのは、まだ物心のないの子供の時でした。 走ることが好きで、学生時代は陸上部だけずっとやってきました。 その時はトラックやロードばかり走っていました。
私はランニングを20年以上続けていますが、ケガは何度も経験したことがあります。 軽いものから重いものまで様々なケガをしました。 それも原因は他の人と接触したとか、何か物にぶつかった、いつもと違う運動をした、ということではありません。 ただ単に走…
このブログで書いているケニア人の走り方を身に着けるための、動き作りだけを中心とした”走らない”ランニング教室を開催します。 今回は当ブログの掲載の以下のトレーニングについてやっていきたいと思います。 クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜く…
クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜くということ その1 の続きです。 前回は膝下の力を抜いて走れるとクロカンに限らず、ロードやトラックでも有利だという話をしました。 今回のその2ではその実践的なトレーニングについて書いていきたいと思います。
このブログで書いているケニア人の走り方を身に着けるための、動き作りだけを中心とした”走らない”ランニング教室を開催します。 今回は当ブログの掲載の以下のトレーニングについてやっていきたいと思います。 クロカンを走るケニア人の様に膝下の力を抜く…
ケニア人ランナーはトラックやロードで圧倒的な強さを発揮しておりますが、それはクロカンでも例外ではありません。 私は2017年の夏にケニアのニャフルルで、身を持って体験しました。 今回は私のケニアでの体験を元に、私が考えるケニア人がクロカンでも強…
前の記事(速く走るために運動神経を向上させる方法について)で運動神経についてとその能力を向上させる方法を書きましたが、その続編です。
テレビなどで大きなマラソンのレースを見ていると、トップレベルのエリートランナーは凄い速さで42kmを走っていて、超人の様に感じますよね。 今回は他のスポーツにはない陸上競技のエリートランナー特有の走り方について書いていきたいと思います。
ランナー同士の話題はいろいろありますが、その中にピッチ走法・ストライド走法についてもよく聞きます。 ピッチがいいとかストライドが大事とかランナーであれば誰もが、一度は話したことがあるのではないでしょうか。
今回は速く走れるようになるために運動神経を良くする方法について考えてみたいと思います。
食事はアスリートにとって大切なものだと広く信じられています。 通常、食事では栄養をバランスよく、かつトレーニング量に見合ったカロリーを摂取することが推奨されます。
当ブログではケニア人と日本人を比較して、その相違点からランニングについて考えた記事を度々書いておりますが(ケニア カテゴリーの記事一覧 - ランニング言いたい放題)、今回はケニア人の生活で身につくある特殊能力から考えたことをまとめたいと思いま…
当ブログ『ランニング言いたい放題』の記事をご覧になっていただいた方、ありがとうございます。 私、須合拓也は日々ランニングについて考え、ケニアに行ったり、様々なことに挑戦したりして、速くなるための記事を書いております。 記事が少しでも”面白い” …
前回の記事(ランニングにおけるリラックスと、リラックスする具体的な方法)でランニングの際のリラックスについて一応の定義づけと走るときのリラックスについて触れましたが、その続編にあたります。
ランニングに限らず、スポーツの場では「リラックス」という言葉が良く使われます。 そして誰もがリラックスすることは大事だと認識されていると思いますが、実際にリラックスは何を示すのか具体的に説明されることは少ないのではないでしょうか。
ベアフットランニングというと知らない方はハードルが高いだとか、痛そうだとか良く伺いますが、そんなに高度なものではありません。
今、日本トップクラスのランナーで、アメリカのオレゴンプロジェクトに所属している大迫傑選手のランニングフォームが、ケニア人とどれだけ似ているのか考えを述べたいと思います。
日本人に共通する体幹の動作について私なりに分析したものをまとめたいと思います。 更にそこから思いついた仮説についても書いていきます。
今回は人間の身体について私の考えを書いていきたいと思います。 私はランニングにおいて体を単に一つの”道具”として捉えています。
今回はケニアでの高地トレーニングの効果について自身の体験から考えたことを書いていきたいと思います。始めはまず私の経験談です。
普段、他の人が走っているとついついその姿を目で追ってしまいますが、見ているとほとんどの方は踵接地のランニングフォームとなっております。 これは一般的な市民ランナーでもレベルの高い学生ランナーでもほとんど変わりありません。
このブログで書いているケニア人の走り方を身に着けるための、動き作りだけを中心とした”走らない”ランニング教室を開催します。 当ブログの記事(ケニア人に近づくための体幹連動トレーニング - ランニング言いたい放題)で紹介しているインターロックトレー…
少し前のことになりますが、ご縁あって4月20日にCSPスポーツ応援チャンネル、「高岡尚司のベアフットランニングチャンネル」に出演させて頂きました。 高岡尚司さん、CSPスポーツ応援チャンネルのスタッフの皆様、ありがとうございました。 その時の動画がこ…