ランニング考察
ランナー同士の話題はいろいろありますが、その中にピッチ走法・ストライド走法についてもよく聞きます。 ピッチがいいとかストライドが大事とかランナーであれば誰もが、一度は話したことがあるのではないでしょうか。
今回は速く走れるようになるために運動神経を良くする方法について考えてみたいと思います。
食事はアスリートにとって大切なものだと広く信じられています。 通常、食事では栄養をバランスよく、かつトレーニング量に見合ったカロリーを摂取することが推奨されます。
当ブログではケニア人と日本人を比較して、その相違点からランニングについて考えた記事を度々書いておりますが(ケニア カテゴリーの記事一覧 - ランニング言いたい放題)、今回はケニア人の生活で身につくある特殊能力から考えたことをまとめたいと思いま…
前回の記事(ランニングにおけるリラックスと、リラックスする具体的な方法)でランニングの際のリラックスについて一応の定義づけと走るときのリラックスについて触れましたが、その続編にあたります。
ランニングに限らず、スポーツの場では「リラックス」という言葉が良く使われます。 そして誰もがリラックスすることは大事だと認識されていると思いますが、実際にリラックスは何を示すのか具体的に説明されることは少ないのではないでしょうか。
今、日本トップクラスのランナーで、アメリカのオレゴンプロジェクトに所属している大迫傑選手のランニングフォームが、ケニア人とどれだけ似ているのか考えを述べたいと思います。
日本人に共通する体幹の動作について私なりに分析したものをまとめたいと思います。 更にそこから思いついた仮説についても書いていきます。
今回は人間の身体について私の考えを書いていきたいと思います。 私はランニングにおいて体を単に一つの”道具”として捉えています。
普段、他の人が走っているとついついその姿を目で追ってしまいますが、見ているとほとんどの方は踵接地のランニングフォームとなっております。 これは一般的な市民ランナーでもレベルの高い学生ランナーでもほとんど変わりありません。
今回のテーマはケニア人を招待したり、逆に私や他の日本人の方がケニアに行って気が付いた、歴史と食事から見るケニア人と日本人の違いと日本人の武器について書いていきたいと思います。
以前の記事のすべらない裸足 - ランニング言いたい放題の続きになります。 まさかの続編です。
暖かいと山を走るのがとても気持ちいいですね。 私自身もトレーニングと気分転換もかねてたまにトレイルランニングをやります。
キャッチーなタイトルですが、いたって真面目な記事です。 今回は走るときの裸足の摩擦についてのお話です。 裸足で走らない方にも関係のあることなので、ご一読いただけたら幸いです。
今回はケニア人やアフリカ系のランナーによく見られる腕振りについて書きたいと思います。
皆さんは800m世界記録保持者のDavid Lekuta Rudisha(デイヴィッド・レクタ・ルディシャ)をご存知でしょうか。 ケニア人で2012年のロンドンオリンピックで800mの世界記録を樹立、金メダルを獲得しました。
皆さん日頃は何を目標にランニングをされているでしょうか。 サブスリーでしょうか。 或いはサブフォーでしょうか。
アフリカ系のランナーの特徴として走るときに骨盤前傾しているとよく言われています。 それと同時に日本人は骨格がどうのこうので骨盤前傾できないとも言われていますが、本当でしょうか。
腕立て伏せ、腹筋、スクワット、果てはプランク…。種類一杯あるよね、筋トレ。 でも、筋トレは一体どの程度ランニング能力向上に役立つのか。
人が体感時間、1分とか1時間を長く感じるか短く感じるかはその人の年齢に反比例する。